8月末の純資産額7,000万円。8/5の植田ショックの際には、一時5,000万円を割りました。YHは7/11に9,100万円でしたので、YHから4,500万円程ドローダウンしてます。資産ハンバーガーしてるやん🫠
節目を超えたら、この資産報告も辞めたいと思っておりますが、なかなか節目は超えさせてくれません。悩みながらも節目までは続けていこうかと思います。底から、2,000万円超もどしまして、7月末が6,900万円ほどでしたので、8月単月で見るとなんとプラスで終わることができました。
2番底が来なくて助かりました。2番底が来ないに勝ちました。尚、8/5の下げに対しては、無傷といかず、保有していたコモディティのポジション(小麦)やFXのポジション等を全て解消(損切り)して、日経、ナスダック、SP500の株価指数に余力を回しました。結果として、株価指数のポジションを維持することができたことにより、資産の毀損を小さく済みました。こういう運は強い。
普段からレバレッジ高めのポジションを持っていると、こう折角の急落があった際にポジションを増やすようなことができず、ポジションの毀損を小さくする行動しかできないのがしんどいです。
それにしても今年は2月に34年ぶり(1989年12月29日)に日経平均最高値を超えたり、ブラックマンデー(1987年10月20日)を超える下げがあったりと忙しいです。
日経平均の高値からの下落率としては26.6%程下がったようです。コロナショックが33.1%でしたので、コロナショックに近しいぐらいの下げが発生したことになります。グラフと見ると、年々と幅が小さくなっているのが気になるところ。情報伝達速度の向上により、よりボラティリティが大きくなっている感じなのでしょうか……
そんな荒波に揉まれて退場しないようにしたいものです。
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