Androidのデバイスを探すで使える紛失防止タグ(Chipolo One Point)を買ってみた(2024/08/31)

紛失防止タグと言えば、AppleのAirTagだと思います。こちらのメリットと言えば、近くにあるiPhoneやiPadなどのApple製品と通信を行うことで位置情報が更新されることです。iPhoneやiPadは日本国内で圧倒的なシェアがありますので、よほどの僻地や過疎地でない限りはAirTagの位置情報の更新に困ることがないかと思います。

対して、Androidと言いますと、TileやMAMORIOなどありますが、TileであればTileアプリを入れているユーザー、MAMORIOであれば、MAMORIOアプリを入れているユーザで互いに位置情報を更新することになります。基本的に、自分のスマホを肌身離さずだと思いますので、置き忘れに対しては十分ですが、意図せずに持ち去られたや移動させてしまった際の位置情報の更新は不十分でした。

しかし、Google 位置情報追跡サービス「デバイスを探す(Find My Device)」に対応する Bluetooth スマートタグ「Chipolo ONE Point」が8月に発売されました。こちら、Androidユーザーが協力し合って、お互いの紛失した端末を探すというものですので、Android版のAirTagがやっと登場した感じです。

※Andoid版は「Chipolo ONE Point」です。iPhone版は「Chipolo ONE Spot」と異なるのに注意です。

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とりあえず2個買ってみました。

そして日本語の説明書が入っていませんでした。悲しい。

ただ、使い方としては簡単で、箱から取り出して、タグを押すだけでした。タグを押すと、スマホ上にスクショのような画面が現れました。あとはメッセージに従って進めていくだけです。新しくアプリをインストールする必要はありませんでした。(もしかしたら、デバイスを探すアプリが入っていなければ事前にインストールしている必要があるかもしれません。私はインストール済みでした)

とりあえず1個は車のカギにつけてみました。よく物を置いた場所を忘れて困ることが多々あるのですが、いざタグをつけるとなると何につければよいか困る。(;’∀’)

忘れて困るものに付け替えていくことにします。

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よく生きてると思う(2024/08/31)

8月末の純資産額7,000万円。8/5の植田ショックの際には、一時5,000万円を割りました。YHは7/11に9,100万円でしたので、YHから4,500万円程ドローダウンしてます。資産ハンバーガーしてるやん🫠

節目を超えたら、この資産報告も辞めたいと思っておりますが、なかなか節目は超えさせてくれません。悩みながらも節目までは続けていこうかと思います。底から、2,000万円超もどしまして、7月末が6,900万円ほどでしたので、8月単月で見るとなんとプラスで終わることができました

2番底が来なくて助かりました。2番底が来ないに勝ちました。尚、8/5の下げに対しては、無傷といかず、保有していたコモディティのポジション(小麦)やFXのポジション等を全て解消(損切り)して、日経、ナスダック、SP500の株価指数に余力を回しました。結果として、株価指数のポジションを維持することができたことにより、資産の毀損を小さく済みました。こういう運は強い。

普段からレバレッジ高めのポジションを持っていると、こう折角の急落があった際にポジションを増やすようなことができず、ポジションの毀損を小さくする行動しかできないのがしんどいです。

それにしても今年は2月に34年ぶり(1989年12月29日)に日経平均最高値を超えたり、ブラックマンデー(1987年10月20日)を超える下げがあったりと忙しいです。

日経平均の高値からの下落率としては26.6%程下がったようです。コロナショックが33.1%でしたので、コロナショックに近しいぐらいの下げが発生したことになります。グラフと見ると、年々と幅が小さくなっているのが気になるところ。情報伝達速度の向上により、よりボラティリティが大きくなっている感じなのでしょうか……

そんな荒波に揉まれて退場しないようにしたいものです。

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野村證券の信用金利が上がった(2024/07/14)

私は、日本株に関しては野村證券の信用を使用しております。オールカントリー(2559)とS&P500(2558)を代用有価証券にしております。過去、野村證券の信用に関して、こちらの記事で触れておりますが、買方の信用金利が0.5%でした。

それが7月1日付けで金利が0.5%から0.85%と0.35ポイント上がりました。

日本の国債金利も長らくマイナス金利でしたが、金利が上昇(記事現時点、0.335%)してしまったが故に0.5%で維持するのが難しくなったのは致し方ないと思います。そして、0.5%から0.85%への0.35ポイントの上昇分ですが、金利の上昇分とほぼ近しいですね。ということは更に金利が上がった場合は、更なる信用金利の上昇に繋がりそうです。

それでも、他の証券会社に比べれば圧倒的に金利が低いです。信用取引を使用したガチホ戦略を取るのであれば野村證券のオンライン専用支店一択だと思います。他の主だった証券会社は2.80%もありますので、長期保有には適さない感じです。

  制度 一般 手数料
野村證券 オンライン専用支店 0.85% 0.85% 524円
オンライン(店舗) 1.72% 3.00% 売買金額に
応じた手数料
SBI証券 2.80% 2.80%
(無期限)
無料
(ゼロ革命対象)
楽天証券 2.80% 2.80%
(無期限)
無料
(ゼロコース)
マネックス証券 2.80% 3.47% 90円~350円
売買金額に
応じた手数料

現在のところは株価が上昇傾向であり、これら金利分を吸収できる状況ですので、金利が上昇したといえ、当面はこの野村證券の信用取引を利用したガチホ戦略を続けたいと思います。

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資金管理の失敗(2024/06/23)

現在純資産額7500万円。個別株としては保有しておりませんが、連日のエヌビディアの爆上げに伴い、ナスダックが上がったことによって資産額は増加しております。ただ、個人的な所感としては負けている気持ちが強いです。

さて、負けている気持ちが強いのは、資金管理をミスったことによるロスカットや損切りをせざるを得ない状況に追い込まれたことにあります。

私は主に、GMOクリック証券を利用しておりますが、まずCFDでいつものごとく原油をロングしておりましたら、6/3の下落にて資金余力の調整を失敗してしまいロスカットしてしまいました。

そして、この資金余力の調整の失敗がFX側にも響いておりまして、6/3と6/4の下落にて、維持率がロスカットラインギリギリになってしまいました。ロスカット回避のため、ドル円ロングを切りまして、メキシコペソを残しました。

CFD側、もしくはFX側に余力があれば、その余力を回すことでロスカットや決済を回避できたものになります。そして、結果から見れば耐えることが出来れば損切りのような形にならずに、むしろプラス益が出ていたわけです。なんとも嘆かわしい。

それでも、ナスダック含めたトータルでプラスになっていればよいとポジティブに見ることにしましょう。多少の流血に関しては致し方ない。コラテラル・ダメージです。

今後は、追い込まれて不必要な損失を出さないようにしたいものです。

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相変わらずの資産ボラティリティ(2024/06/02)

現在、純資産額6800万円。4月頭に6900万を付けた後、4月下旬に5500万ぐらいまで下落してからの戻りになります。5月下旬に7000万を一時的に超過したものの、5/29、5/30の下げで割ってしまいました。相変わらず、資産ボラティリティが高いです。

5/31は、少しリバってるじゃん、は?全もどころか割ってるやんからの戻るんかーいという感じで忙しい動きをしておりました。私は、ポジションをごちゃごちゃせず静観しておりましたが、この動きにはやられた人は多いのではないのでしょうか。

基本的なポートフォリオとしては、指数をCFDでレバレッジかけたものがメインで、あとは少額で試行錯誤を継続です。

FXは退場後、再入場し1ヵ月で20万から276,838円と+38%はよくやってる方では無いでしょうか。以前よりはマイルドだと思います。

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FXで100連勝はおかしい(2024/05/26)

FXですが、退場してから懲りずに再入場しました。ただ、FXに関しては過去の爆損のトラウマから、かなり抑えた額での入場です。純資産としては回復しつつありますが、ここで爆損を食らいたくありません。不得意と判っているところに大きくいかない。再度、20万円スタートです。現在、263,917円と少し増えた状態です。現在のポジションは、以前にメキシコペソを中心としたスワップ狙いではなく、流動性の高いドル円を少額ロングしております。スワップを貰うための長期保有ではなく適時ポジションの解消を含めた売買をしてみたいと思っています。

ただ、私にはスキャは難易度が高いです。なので、スイングが中心になると思います。

そんな中で、フォロワーさんにスキャを嗜んでいる方がおられますが、100連勝したそうです。意味がわからない。ちな、トレード中に私と会話しておりますし、先出しで聞いておりますので、嘘偽りなくガチです。ほんと、意味わかんねーよ。怪しい商材屋じゃないんだからさ。元々、レーザーテックでチャートは見ずに板と歩み値でデイトレをされていた方です。FXでもチャートは見るが、インする際は価格から入るそうで。

どうやら、動きから先が見えるようです。アカシックレコードにアクセスしてる疑惑。

ほんと凄えよ……

私は私のペースでやっていきたい。

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車がトラブってた(2024/05/19)

労働からの現実逃避として、近くの温泉に行くことが多いのですが、先々週ですが、車(ノート E12 ガソリン車)のエンジンルームから、キュルキュルという異音が発生しまして、レッカー行きとなりました。結果としてはテンショナーとベルト交換となりました。

その後、ついでにオイル交換等のメンテナンスも頼んだところ、オイル交換で車を上げたところ、フロントドライブシャフトが折れているのも見つかり、Assy交換となりました。ベルトからの異音よりもこっちの方が重症じゃね?(;^ω^) よく、この状態でよく動いてたな。

そんなわけで、修理に2週間程を要することになり、その間は代車となったわけですが、代車がノートのePowerでした。私が乗ってたモデルの次のE13でしょうか。カップホルダー兼、スマホ置き場は便利で良かったです。また、ePowerはシリーズハイブリッドで駆動は電気モーターですので、加速は素直な感じでした。アクセルを踏めばそれだけ加速するような。高速道路で、加速車線から走行車線に入るときの加速に安心感がありました。

ただ、燃費は良くない感じ。代車を借りている間、447.2km走ってガソリンを25.82l入れました。燃費は17.3km/lでしょうか。全くの同一条件で比較できているわけではありませんが、以前ガソリンを入れた時が、483.7kmで30.06lでしたので、燃費は16.09km/lです。ハイブリット車なのに、この程度の差しかないのは悲しい。ハイブリット化で価格がアップするのだから、もう少し燃費向上は欲しかったところ。

あと、代車のためか、ナビが純正ナビではありませんでした。それゆえに、バックカメラはついていましたが、全方位カメラがありませんでした。私は、車の運転が得意ではないため、全方位カメラとかに頼って駐車していたわけですが、それが出来ずに詰んでました。\(^o^)/

この代車の期間中は、駐車場のラインに沿って真っすぐに止められた記憶がねぇ……

会社に行くのも、駐車場が混雑する前に、朝早くから行くことでクリアしてました。朝がつらい。

代車の方がグレードが高いのに、自分の運転スキルが低いが故に悲しい事になっていました。修理が本日終わったので、来週からは神経質にならなくていいかな。

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FXですが強制退場となりました。ロスカット手数料には気を付けろ!(2024/04/20)

FXですが、強制ロスカットにより首が飛びました。現在の建て玉はありません。

昨日、19日の11:00頃に急落がありました。イランとイスラエルの報復合戦による警戒感より動いたのではないかと言われています。しかし結果としては、全戻しとなったようです。もし耐えていれば無傷で終わることが出来ましたが、被弾してしまった以上仕方のない事です。

ただ、8.812で強制決済されており、下髭の先で消されなかったことをポジティブに思うことにします。日足で見ると、どれだけ長い髭を付けたことが判ります。

そしてロスカットの際には、ロスカット手数料というものが建玉1枚につき500円取られます。メキシコペソは12枚持っていましたので12×500円の6,000円が手数料として徴収されています。ドル円も1枚持っておりましたので、こちらも500円の手数料ですね。

そして問題なのがトルコリラ円です。こちらは少額として20枚程持っていました。現在レート(4.752)で証拠金としては、1枚あたり1,900円ですので20枚だと拘束証拠金として38,000円ぐらいのポジションです。

こちらですが、20枚で10,000円のロスカット手数料が徴収されました。

メキシコペソが現在レート(9.048)で証拠金としては1枚あたり36,190円で12枚で434,280円です。ポジションの大きさの違いが判るでしょうか。ポジションサイズとしては10倍以上あるのに、トルコリラの方が1.6倍多く手数料を取られています。

ロスカット手数料は建玉に対して追徴されるため仕方ないですね。トルコリラを扱う場合は、よりロスカットに気を付ける必要がありそうです。

さて、20万円から始めたFXですが、SBI証券時代を含めてトータル損益は+170,640円となりました。一先ずまだプラス状態です。X(旧Twitter)やフォロワーさんの中にはこの急落の中でロスカットを耐えた方、ロスカットされたが再度インした方などが見受けられますが、私、みやまは仕事中だった故に、足掻くことも許されませんでした。

ここしばらくはボラが大きい状態が続くことが予想されますので、みやまとしてはFXは一旦ところ退場として、FXの再トレードは当面の間は自粛することにします。過去の爆損もありますし、ここで足掻くと悪い事になりそうです。こういうときは頭を冷やす必要があります。

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含み益が増えると、出金できなくなる(2024/04/15)

米小売売上高が上振れたことで、ドルが強く、円安が加速しました。154円を超えてきました。円安になると日本株は上がる傾向になりますが、ここまで円安になるとね()

さて、最近始めたFXですが、ロングポジションの為、また含み益(評価損益合計)が20万円を超えてきました。先週金曜日の下げを1日で取り戻しました。含み益が増えて余力が増えて嬉しい。はずなのですが、

昨日のブログと比較し、振替可能額(出金可能額)が昨日より減っています。

含み益が増えたのに、出金可能額が減った……

今日の振替可能額は、預金残高(557,679円) – 拘束証拠金(546,100円)=11,579円です。
昨日の振替可能額は、預金残高(557,679円) – 拘束証拠金(541,400円)=16,279円です。

はい。拘束証拠金が昨日より増えました。

拘束証拠金は、注文をしていなければ必要証拠金と一緒で

必要証拠金=現在の為替レート×取引数量×証拠金率

になります。現在の為替レートが計算式に入ります。

この現在の為替レートが出金可能額が減った犯人です。

スワップを狙ってロングポジションを持っている場合に、為替レートが上がると(円安になると)、含み益が積みあがると同時に、必要証拠金も増えます。

評価損益が増えることは嬉しい事ですが、スワップ金利をちゃりんちゃりんと欲しい場合に限ると、苦しい事になりそうです。

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スワップ金利の取り扱い SBI vs GMO(2024/04/14)

20万円から始めたFXですが、SBI証券のSBI FX αではスワップ金利が低い事が判りまして、辞めることにしました。そしてGMOクリック証券のFXネオに移行しました。

20万円から始めたFX

メキシコペソだと、SBIが250円でGMOが271円と21円の差があります。頻繁に売買せずにスワップ金利狙いでしたら、SBI FX αではなく、FXネオの方が有利です。

そして、ここで判ったことですが、スワップ金利の差以外にSBI FX αとFXネオではスワップ金利の扱いに異なる事が判りました。

SBI FX αFXネオ
スワップ金利ポジション決済するまで含み益のまま毎日決済されて口座残高に加算される
含み益と余力含み益は余力に加算される含み益は余力に加算される
含み益と出金含み益は出金・振替できない含み益は出金・振替できない

SBI FX αではスワップ金利が含み益として取り扱われていくのに対して、FXネオではスワップ金利は毎日決済されて受け取っているので、SBI FXαではスワップ金利を決済するまで出金が出来ないのに対して、FXネオでは出金が可能です。

ポジションを持ち続けたまま、スワップ金利を受け取りたい人は、FXネオの方が良いでしょう。

しかし、含み益が余力になるからと言ってポジションを持った場合は、拘束証拠金は現金残高から優先的に拘束されるため、せっかくスワップ金利を受け取ったからと言って出金できないことになります。今回の口座は50万円を入金してスタートしているので、累計57,679円のスワップ金利を受け取っておりますが、振替可能額は16,279円しかありません。拘束証拠金が入金した50万円を超過してしまっているのが原因ですね。

さて、肝心のポジションですが、買いなおしのタイムラグもあり少々高値で掴んでいます。また、金曜日の下げによって20万ぐらいありました含み益も10万円程にまで半減しました。

現在のレバレッジとしては20.53倍と20倍を超えております。移行にあたり資金を一部抜いておりますので、必要あればその資金を戻す必要があるかもしれません。まぁ某、FX戦士の方も20倍は低レバって仰られておりますし、大丈夫!大丈夫!()

むしろ、介入があった際には、下手に耐えるのではなく一思いにロスカットされることも想定しています。過去、FXで退場になった際には、相当な急変時に下手に余力があったが故に口座残高がほぼ吹き飛んだという経験があります。それならば、相当な急変時には無理に耐えることはしないというのも一つの考えかなと。

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