Twitterで画像をリプに付けて遊ぶために、このようにOneDriveに画像を溜めこんでいます。OneDriveに保存しておくことで、他のデバイス(スマートフォンなど)から画像を共有して投稿できるようになります。
しかし、Windows10を使用している時、Twitterで画像を保存する際に拡張子が.jfifになる事があります。
はい。別に、Windowsで遊ぶ程度であれば、拡張子がjfifになっていても問題ありません。そのまま添付できるので。
さて、何が問題かといいますと、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンからTwitterで画像を添付する際に、OneDriveのフォルダを開いてもjfifのファイルが表示されません。
これではせっかく、クラウド(OneDrive)に画像を入れて、どこからでもアクセスできるようにしているにも関わらず使えません。可用性が担保されていなければ、無いものと一緒です。
ファイルとして、jfifと、jpgは中身のフォーマットが一緒ですので、拡張子を変更するだけで解決しますが、わざわざ拡張子を変更するのも面倒です。
そこで、Twitterなどで画像を保存する際は、デフォルトで拡張子をjpgに保存できるようにしましょう。
まずは、Windowsの検索ボタンから、「regedit」と入力し、レジストリエディタを起動します。
次に、左のツリーから、
HKEY_CURRENT_USER
SOFTWARE
Classes
MIME
Database
Content Type
image/jpeg
の順にツリーを開いていきます。
image/jpegまで来たら、Extensionを右クリックし、値のデータを「.jfif」から「.jpg」に変更してOKボタンをクリックして閉じます。
これで、Twitterで画像保存するときに、デフォルトで拡張子をjpgにした状態で保存されるようになりました!これでOneDrive等のクラウドに保存した画像をスマートフォンからTwitterで投稿できるようになりました!
よいTwitterライフを!
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