OPEC+の会合(2021/11/04)

現在純資産額9100万円。OPEC+の会合前で様々な思惑があるのか、原油のボラが大きくなっている感じがします。アメリカや日本などがサウジを始めとしたOPEC+に対して、原油の増産を求めていますが、その求めに対してどのような回答を行うのかが注目されるところですね。さて、そのOPEC+の会合ですが、日本時間の22:00から開始されるようです。深夜には概ねの方向性が出てくるのかなと。なんだか方向感のよくわからない動きというのはむずむずします。

原油4時間足

あと、16000ドルでナスダックの売り(利確)を少し指していたところ約定しておりました。FMOCに関しては市場に対してネガティブにならずに通過したようですね。無事に通過したことにより大きく米株指数は上昇し、現在16100ドルを超えています。これは、利確を少し早まってしまったという感が。それに自分の方向性としてはナスダックの前に、ダウのポジションを減らすべきところをダウ自体の指値は外してしまっていました。今更ながらしまったという感を。

ナスダック指数日足

ともあれ、売ってしまったものは致し方ないので、これはこれでヨシとしたいところです。現金余力がありませんでしたので、少しばかりの現金余力が出来たことを喜ぶことにします。

今夜は、OPEC+の会合の行方がやはり気になる次第。

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