現在純資産額8050万円。先月から見ると現時点で-12.43%のようです。最も、今朝のタイミングで記録していないため、今朝時点ではもっと下がっていたものと思われます。しかし一時期は9800万まで達していたため、ATHから見ると、-1750万円の下落です。私の年収の何年分だ?まぁ、インデックスの下落と原油の大暴落が響いていますね。仕方ない。1年ぶりにトレアイの成績もマイナスになりました。
昨日の下落では、下落をポジティブにとらえて、損出しと益出しを行いました。これにより、確定利益をあまり出さずに余剰金を100万円程を確保しました。こちらの資金に関しては、$SPXL にでも入れようと思っています。ダウCFDを減らして、S&P500のレバレッジETFにしようかなと。レバレッジETFはヨコヨコの際には毀損していきますが、マージンコールが発生しないのでポジションの分散として。ヨコヨコ時の毀損は保険料とします。
さて、今日と明日はOPEC+の会合です。備蓄放出の影響が22年1~4月に合計で日量60万バレル弱と見ているようですね。これに加えて従来方針通りに40万バレルの増産(減産縮小)をすると、日量200万バレルの供給過剰になると。
産油国に増産停止論浮上 OPECプラス、12月2日に会合(写真=ロイター)
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」は12月2日に会合を開き、年明けの原油増産ペースを協議する。米国などの備蓄放出に新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の拡大が重なり、需給の緩みへの警戒感が強まっている。継続してきた毎月の増産を停止すべきだとの論調も浮上してきた。OPECは1日にオンラインで総会を開き、2日にロシアなどを加えたOPECプ
記事の論調と、各国の財政収支均衡点から見ると、今現時点での70ドル割れというのは、妥協点にあるようにも思いますが、ここよりは下がって欲しくなさそうな印象を受けます。そしてオミクロン型の影響。最も、サウジを始めとした原油生産国は合理性で動かないことが多々あるので、どのような結果になるかは会合の結果を待ってという感じでしょうか。
よければ↓の米国株ブログをクリックして頂けると、励みになりますのでよろしくお願いします。