自分でドン引きしている(2021/09/25)

現在純資産額7950万円。前回の記事では、7400万円でしたので、550万円の増加です。今週は、7550万円に始まり、7050万円に落下してからの7950万円に戻すという動きをしました。正直ドン引きです。結果的にプラス側に働いたから良いものの、マイナス側に振れでもしたらと考えると恐ろしい所です。

まず、私の米個別株の中で大きく占めるユニティですが、恒大集団のデフォルト懸念で9/20(月)は最大で9.04%の下落しました。なかなかデカイ下落です。一時はこれだけで250万ぐらい私の評価額下がった計算になります。ただ、結果的に今週はその下落がありながらも、週初めからは+4.28%高値で引けました。プラスになった要因としては、ジムクレイマーがユニティに言及したようです。いあ、この方はIPO前にはユニティを貶していたよね?心変わりしたの?

ユニティ 日足チャート

他の銘柄も好調でした、セルシウスは一時、100ドルの壁を突破しました。度重なるマージンコールによってセルシウスを売却し続けてきた経緯が悲しい。保有し続ける事ができていれば……。悔やんでも致し方ない。ロスカットで死んでしまうと退場一直線なので、レバレッジ狂にはマージンコールによる流血は必要経費なのだ。また、アップスタートも週初めと週終わりは下落したものの強い動きを維持してくれて、こちらも週としては+8.08%高で引けました。急上昇が凄い。高値での再インと思っておりましたが、今のところ報われているようで嬉しい限りです。

セルシウス 日足チャート
アップスタート 日足チャート

最後に原油。こちらも、週初めは少し下落したものの上昇を続けました。OPEC加盟国のナイジェリアやアンゴラ、カザフスタンといった国々が、増産に対応できていないようです。また、ゴールドマンサックスや、バンカメが寒波になれば原油価格は90ドル~100ドルに達する可能性があると言及されたことも上昇要因か。更に、天然ガスも高値圏を推移しており、その代替としての石油への注目。あと、私としては恒大集団の懸念も原油価格に影響を与えているのではないかと推察しています。2007年の時にモーゲージ債の懸念で原油価格が上昇しましたから。

ナイジェリアやアンゴラ、カザフスタンといった複数のOPECプラス参加国は、何年にもわたる投資不足や、パンデミックの影響で大規模な保守作業が遅れていることが響き、ここ数カ月、増産に苦慮している。 OPECプラスの2人の関係者は21日、8月のメキシコを除くOPECプラスの減産順守率が116%となり、7月の109%から上昇したことをロイターに明らかにした。8月と9月は日量40万バレルずつ増産している。

OPECプラス、原油需要増の対応で苦戦 9/22(水) 1:16

なぜか、不安の中で急激に資産が増えたわけですが、市況としては恐怖に傾いており、私自身も恒大集団がどのように着地するのか不安があります。リーマンショックの再来ではないかと懸念はされておりますが、恒大集団が保有する資産が評価額通りに存在するのであれば、ただの巨大企業の倒産という形で大きな影響は無いものと見ています。反対に、評価額が大幅に棄損された状態であった場合は、かなりの警戒が必要になると考えます。いあ。ほんと評価はまともであってくれよ……。

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9年間の月5万のインデックス積立で1000万円(計算値)(2021/09/23)

現在純資産、7400万円。今週は、7550→7050と500万落下してから、350万円戻しました。個別株に関しては、 アップスタート$UPST が上昇しており、ほぼ落下前の水準に戻っていますが、株価指数に関してはまだ週初めの水準には戻らずと言ったところです。 急落の際に、ダウを買い増ししましたが、インを早まってしまいタイミングとしては失敗ともいえるでしょう。仕方ないね。

さて、9年間投資を続けていて、1000万円しか資産額が無いとかそういう話題がTLで流れてきましたので、少しばかり調べてみました。2012年の9月から毎月5万円を月初に積み立てた場合の試算です。データは、投資信託の基準データが取得できなかった都合上、1547 – 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)を使用しています。分配金を考慮したデータではないため、分配金を再投資するファンドであれば、この数値より幾分か良くなると思います。

結果としては、2021年の9月1日時点で¥11,350,028円になりました。この数字が大きいか小さいかは人それぞれかと思います。入金力のある人から見れば、少ないと感じるでしょうし、入金力の無い人から見れば希望がある数字に見えるかと思います。コツコツでも長く積み立てることが出来れば、複利効果で思った以上に資産額が増えているものです。

個別株でアクティブ投資される方や、私のようにインデックス指数にレバレッジを掛ける人も、インデックス積立投資の実力値は把握していても損は無いかと思います。

尚、短期で爆益したい場合は、レバレッジを掛けるなどリスクを相応に取る必要はありますが、私のような自称レバレッジ狂のような投資はおすすめしません。普通に夜に安眠できなくなります\(^o^)/ ロスカットやマージンコールに怯えるがよい……

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不動産投資を断りました(2021/09/21)

現在純資産額、7150万円。なお、一昨日が7550万円で今朝段階では7050万円でした。500万円落下の100万円の揺り戻しです。

さて、表題の件ですが飛び込みの不動産投資の営業を受けました。結論から言いますと、お断りさせて頂きました。ただし、将来的な出口戦略としての不動産投資は否定しません。私自身の感じる現在のリスクリワードに対して、運用利回りに関しての魅力が乏しかったというのもあります。

簡単ではありますが、2000年からの各インデックスの運用利回りを調べてみました。概ねS&P500等のインデックス投資で年利5%~7%が上げられることがありますが、概ねそれに近い数字になりました。株価指数インデックスへの投資と、不動産投資のどちらがシャープレシオが良いかどうかまでは調べておりませんが、超長期投資を標榜とするのであれば、年利5%程度が目標になるのでしょうか。ただ、J-REITの分配金利回りは3%~4%なので、あまり大きく狙うとリスクを内包してしまうのかなと。

ただ、今回の不動産投資の勧誘では、私自身には不動産投資に対しての新しい知見を得ることが出来ましたので必ずしもマイナスでは無かったと考えております。原油投資の次のアセットアロケーションの候補としては考えてもいいのかなと。その時々の市況次第ですけどね。

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恐怖の中の新規購入(2021/09/19)

現在純資産額7550万円。中国恒大集団で不安視される中、資産としては伸びています。市況的には不安に思われている方が多いようですが、資産額としては増加を続けているので複雑な感じです。正直、怖いと感じる気持ちは大きいです。

強欲指数も恐怖側に触れていますね。

強欲指数

さて、ポートフォリオとしては、先日の記事で日経レバの売却し、その余力でエア・ウォーターを信用で購入しました。ガス会社ではあるのですが、半導体銘柄とも私は思っています。そして、世間的な認知が無さそうで、出遅れているのではないかなと。ただ、半導体自体が過熱感があるので、このまま伸びてくれるかは判りません。当面の間はガチホしていく次第。

あと、 アップスタート・ホールディングスを再度購入しました。AI融資のフィンテック企業ですね。まだ割安感がありそうなのと、チャート的に伸びそうな予感がして。フィンテック企業に関しては、将来的には従来の金融システム取り込まれていくという予想はしているのですが、その前段階として何らかの社会的問題が起きるのではないかと。そして、その社会的問題が起きるまでは、フィンテックという分野は伸びていくのではないかとの思いからのインです。あまり大きく張ったつもりは無かったのですが、米国株PFとしてみれば、セルシウスに匹敵するポジションを立てていました。

いあ。ちょっと大きくないか?なんか狼狽しそう(死)

まぁポジションの大きさでいえば、ユニティに極振りしているので、今更ではあるのですが、ポジションの建て方が、CFDを用いた米国個別株のレバレッジなので、調整が怖いです。今のところはプラスですので、すぐに狼狽したり死んだりということは無いと信じてる。

しかし、この アップスタート・ホールディングス ですが、一度120ドル近傍で、購入しているのですよね。この際は、すぐに売却してしまったわけですが、もしそのままガチホ出来ていたらと思えば悲しいものです。再度のインですので、もしかしたらここ近傍が天井の可能性もありますが、なるだけ見届けたい。

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信用創造の収束(2021/09/16)

なんだか、フィンテックという金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた金融サービスと情報技術を結び付けたサービスが注目されているらしい。

その中に、「BNPL」というBuy Now, Pay Laterという後払いサービスが話題になっているようです。クレジットカードも後払いサービスの一つでありますが、BNPLはクレジットカードとは仕組みが異なると強調されています。クレジットカードは各発行会社のメインフレームコンピュータで動く古いシステムである。これからはクラウドの時代だ!クラウドかすることで、独自のサービスが展開できる!与信も独自で行うことで、クレジットカードが持てない人でも後払いサービスが利用できる!

私の所感にはなるのですが、最終的にはクレジットカードや従来のシステムと同じところに収束していくのではないかと考えます。与信の考え方として、クレジットカードの発行会社の基準ではお金を貸せないけど、BNPLサービス会社の基準ではお金を貸せる。という顧客層が大きいとは思わないのです。クレジットカード会社の基準でお金を貸せない層は、自ずとBNPLサービス会社の基準でもお金を借りることは出来なくなるのではないかと考えます。

だって、この流れは消費者金融や商工ローンと同じ匂いがするのです。銀行で借りれなくても、独自の審査基準を用いる消費者金融でならお金を借りることが出来る。最初は無担保でお金を貸しますと言っていた商工ローンも、時が経つにつれ担保を取るように変わっていきました。その際、担保評価を独自のシステムによって迅速に即日融資!みたいな差別化を行って。そして、多くの消費者金融や商工ローン会社は大手銀行に買収されるなどで既存の金融システムに飲み込まれていきました。

現段階のBNPLは、普及段階の拡大期で、クレジットカードとは別の場所で信用創造を行っているにすぎず、いずれは既存の信用システムと同等の形に収束していくのではないかと。むしろ、このような信用創造が持て囃されるのは、バブルの予兆では無いかと警戒せざるを得ないのです。

ただ、社会問題という取り上げられは現時点で見かけないので、このBNPLサービスに関してはまだまだ伸びていくのではないかとは思います。

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日経レバを売却(2021/09/14)

現在純資産額7350万円。ユニティで爆損しつつも、原油がそれをカバーしたようで結果として資産額に変動がありませんでした。最近のこのヨコヨコはこれはこれで凄いと感じる。レバ狂なので、ボラが激しくなるのが必然のはずなのですが、いい感じにヘッジになっているのでしょうか。

さて、表題の通り1570 日経レバを17,750円で売却しました。日経レバに関しては、3/1に約定単価33,200円で20株を野村證券の信用口座にて購入しておりました。その後、4/30に2分割されました。結果、現在までの手数料がこちらのようになってしまいました。

管理費が6,600円と4,400円合わせて11,000円にも及んでしまっております。野村證券は買方金利が0.5%と他の証券会社と比べて破格の金利です。

制度信用一般信用
野村證券0.5%0.5%
楽天証券2.80%2.80%(無期限)
SBI証券2.80%2.80%(無期限)

ですが、管理費に関して見落としておりました。尚、管理費は野村證券でなくとも同様にかかりますので、野村證券だから必ずしも高いというわけではありません。さて、この管理費ですが、1か月毎に掛かってくる費用です。

1株当たり11銭、売買単位が1株である銘柄の場合は110円かかってきます。

つまり、売買単位が1株である日経レバを始めとするETFと、売買単位が100株である株の場合では、この管理費が10倍異なってきます。※売買単位1000株は2021/9/14現時点では存在しません。

ただし上限が存在し、野村證券の場合1,100円以上にはならないようです。私は日経レバを分割に伴い20株×2セットを信用で保有しておりました。結果として20株の管理費(20×110=2200円→1100円)を2セットとし、毎月2,200円の管理費を支払っておりました。

野村證券の信用取引の売買手数料は、1注文あたり524円ですので、長期保有するのであれば一度2セットとも売却して、もう一度購入しなおして1セットにまとめてしまうのが良かったのでしょう。分割の罠にはまった。

そもそも、信用取引で売買単位が1株単位のETFは保有するものでは無いですね。管理費がバカにならない。そんなETFを信用取引で、しかもレバレッジETFを購入して、更に分割によって管理費を2倍支払うと罰ゲームをなぜ受けていたのか。

そんなわけで、日経が回復してきた現在、信用で保有していた日経レバのETFをを売却しました。購入するなら現物で購入すべきですね。間違っても信用で購入してはいけない。

結果として、売買損益46,000円に対して、手数料合計が14,702円で差し引き利益が31,298円。1/3が手数料で消えてしまったよ……

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私を売るなんて許さない(2021/09/12)

キャシーちゃん率いるARKですが、テスラの目標株価を3000ドルと試算しています。そしてARKでのテスラの保有比率は1位です。現在のテスラの株価が$736.27なのでここから更に4倍になるという試算です。ただ、これは現在世界一であるアップルに匹敵するような時価総額を擁する企業になる事を意味しています。個人的には、現在のテスラがアップルに匹敵……超えるような企業にまで成長する可能性はなかなか難しいのではないかという印象です。いあ、その時にはアップルは更に大きな企業になっている可能性もありますが。

昨年、ARKは2024年のテスラの株価を7,000米ドル、1対5の株式分割後の今でいえば1,400米ドルになる可能性があると試算していました。今回の調査では、2025年には3,000米ドルになる可能性があると予測します。

テスラ 2025年の目標株価

2025年には今の株価水準に比べて4倍になると予想しておきながら、直近のキャシーちゃんはテスラを売却しています。将来に値上がるならそのままガチホするべきと考えますが、ヘッジファンドの都合上、リバランスも必要なのでしょう。記事によると、キャシーちゃんが保有するテスラ株の約3%に相当する量を売却した模様。

新たな標的やハイコンビクション(高い確信)銘柄に資金を振り向けるため、利益を上げているポジションを定期的に削減している。

キャシー・ウッド氏のETF、テスラ株1.39億ドル相当を売却-上昇後

キャシーちゃんを信じたいところですが、キャシーちゃんは値上がると売却を進めてしまうので、キャシーちゃんをなかなか信じることが出来ない。いあ。特定のヘッジファンドを信じる信じないではなく、銘柄を信じれるかどうかなのですが。ユニティの売り圧力が高まらないことを祈るばかり。

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キャシーちゃんを信じろ!(2021/09/11)

現在純資産額、7350万円。7400万円を超えるタイミングが度々ありますが、クローズしてみるとこの位置にまで落っこちてきているパターンが多いように感じます。昨晩もナスダックやS&P500が好調な中開始されましたが、結果としてはS&P500やナスダックはマイナス転落で終わりました。

好調と見せかけて、落っこちるとかひどくないですか?まぁ9月はアノマリー的にレイバーデイを超えたあたりから下落トレンドになるというアノマリーありますが、開始時は上げだったために不意打ちを受けた感じです。私の予想では下がるにしても来週からと思っていました。

S&P 500 10分足
ナスダック100 10分足

ユニティも開始は好調で、一時前日比で+3.79%まで上げましたが、結局ナスダックの下げに伴い、一緒に落下していき結果として+0.72%で終わりました。マイテンしていないだけでも健闘したものです。

ユニティ 10分足チャート

そして、ユニティですが、キャシーちゃん(ARK)がついに売り始めました。ARKの保有量ランキングで、テスラ、テラドックに続き、ついに3位となってしまいました。ARKが保有する他の銘柄が低調な中、ユニティが好調であったためでしょう。そして、他の銘柄とのバランスも鑑みてのリバランスとしての売却と考えます。これは、他の銘柄の低調が続くと、ユニティが更に売り込まれていく予感がして怖いです。これがARKリスクなのか。というか、キャシーちゃんは日々売買しすぎではありませんかねぇ?ごちゃごちゃ売買しててパフォーマンス出るの?大丈夫?

売買履歴

保有量ラインキング
売却比率

当面、ARKの他の銘柄の動向と、ARKの動向も見ていく必要があるかもしれません。まだ、ATH(過去最高値)を更新していない中、ユニティちゃんの頭を抑えることは勘弁願いたいところ。

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損切り投資法(2021/09/08)

現在純資産額、7350万円。米株寄り付き前には7400万をこえてYHしましたが、寄り付きと同時に、ユニティやナスダックが急落したため、転落してしまいました。順調に資産額が増えてて、そのうち1000万円級の転落が来るのではないかとおびえています。明日の朝に、おはぎゃー状態になってないことを祈りたい。

さて、一時期暗号通貨にそれなりに資産を入れておりましたが、ボラにメンタルが追い付いていかず、ビットコインを狼狽しました。そしてその狼狽ポイントが見事に底でした。

今見ても、なかなか笑えるポイントでの狼狽です。しかし、この時はレバレッジを掛けて2ビットコインと、幾分かのイーサリアムを保有していた記憶があります。日当たりに100万単位のボラに当時の私が耐えきることが出来ませんでした。その後は、グロース株に資金を移動して溶かしきってしまい、再度の暗号通貨への復帰は叶わずです。現在は、30万程度の資金で当時の1/10程度でちまちまやってる感じです。

ちまたでは、インフルエンサーたちが損切りしたところが底であるというような話題が飛び交っており、ニヤニヤしてみていますが、自分も他人の事を笑えない狼狽しているという事実。仕方ない。レバレッジ狂はまずは死なない事が優先なんです。

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携帯プランをahamoに切り替えた

今更ではありますが、ドコモからahamoに切り替えました。

今年初めぐらいから、端末購入の月々割引きが無くなっていたことと、外出が減り自宅もしくは職場内のWi-Fiを使用することが出来たためパケットの消費量が少なく既存プランでも割高な料金を支払っておりました。

同じドコモ内のプランでも、既存プランからギガライトに変更するだけでも値段がお安くなるよという事態に。一部勢力の方々には、入金力が無いとかほざく前に支出の見直しをしろよと怒られそうです。

切り替えにあたって準備したこととを箇条書きですがメモしておきますので参考になれば。

ドコモメールのバックアップ

既存のドコモプランからahamoに切り替えるにあたって一番大きな問題は、ドコモメールが使用不可能になる事でしょうか。こちらに関してはドコモメールでしか連絡取り合っていない方々には、LINE IDを交換することで対応しました。

また、ahamoへの切り替えに伴い、ドコモメールにはアクセスできなくなってしまいますので、ドコモメールをIMAPで使用できるようにし、メールソフト(サンダーバード)に登録をしました。

IMAPの設定方法に関してはこちらから。

サンダーバードでドコモメールを設定する方法に関してはこちらの方のサイトが参考になりそうです。

あとはサンダーバードにはGmailも登録しておいて、Gmailのアカウントのフォルダにドコモメールのメールをドラッグアンドドロップすれば、ドコモメールの内容をGmailにコピーすることが出来ます。これでドコモメールの内容をバックアップしました。

dアカウントのIDの変更

次にdアカウントのIDがメールアドレスでしたので、IDの変更を実施。

オンライン発行dポイントカード番号の発行

次にdポイントカード利用者登録にて、オンライン発行dポイントカード番号の発行をしました。

ahamoへの申し込み(WEB)

最後に、ahamoにWEBから申し込み。

最初の、ドコモメールのバックアップだけ少々手間がかかりましたが、後はそれほど時間かからずに終わることが出来ました。少しでも皆様の参考になれば!

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