戻ってきた(2022/01/12)

現在純資産額8200万円。ナスダックやユニティの下落に伴い、一時7600万円程まで転落しておりましたが、原油やナスダックの回復に伴い、年初開始時の資産にまで戻ることが出来ました。

原油は80ドルが一旦の天井になると思い、保有しているポジションの一部を利確致しました。全ポジションの1割程度ではありますが。一旦、80ドルを付けたあとは下落しましたが、昨日大きくリバンドし、今現在は80ドルを超えてしまいました。アメリカバイデン政権としては80ドルを超えた価格を許容できなさそうですので、また何らかのアクションがあるかもしれません。

あとは、S&P500とかナスダックとかを下がったときに買い増ししました。今のところ、成功っぽい感じがして良い感じです。デットキャットバウンスで無い事を祈りたい。

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2021年投資成績(2022/01/01)

現在純資産額8150万円です。2021年の投資成績としては+71.00%の着地となりました。ただし、この数値は私の労働収入が加算されていることと、CFDや仮想通貨の税金が反映されておりません。

2021/1/62022/1/1増加額年利
¥47,698,012 ¥81,562,328 ¥33,864,316+71.00%

ベンチマークと比較してみます。私の+71.00%は、S&P500やナスダックの指数には勝ちますが、レバレッジを掛けた指数に対しては負けがちの結果のようです。CFDでリスクを過分にとっている割には少々苦しい感じ。個別株の損切りや狼狽がパフォーマンスをかなり下げた起因と考えます。

表を見る限り、ほんと今年は地合いがよかったんだなぁ……という印象です。そして日経は全然あがってねぇじゃねぇかと。ただ、グロース株はあまり芳しい動きをせず、グロース株投資家にとっては苦しい一年が続いたのではないでしょうか。

来年はこれらを反省しながら投資を続けたいと思います。そろそろ資産としてもPFを少し守り気味に変更できればと考えております。

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私は死んでいないよ(2021/12/31)

現在純資産額8200万円。年初来+72%です。色々なオフ会に参加させて頂きました。そのため、ブログ更新が途絶えたのもありますが、先日、水辺さんとのオフ会にて、みやまのブログ更新が途絶えており、みやま死亡説が一部の方々の中で流れていたようです。

概ね6000万円台を割って5000万円台にまで転落していたのでは?とのお話でした。原油とユニティが大きく下落したこともあり、レバレッジ狂であるみやまは死んでいると思われても致し方ないかと思います。現実のアセットとしては米国株はユニティ偏重ですが、ナスダックやダウといったインデックスで半分程度は占めているので、そこまでの致命的下落にはなっておりません。

詳細に関しては、年始早々に集計したいと思います。取り急ぎ報告まで

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気絶からの生還(2021/12/28)

現在純資産額8300万円。ブログの更新が滞り気味でした。一時、純資産額が7000万円近くまで下落ししばらくの気絶。ATHが9800ですからね。流石に3000万近くの落下はメンタルにきますね。グロース株と呼ばれている銘柄達が軒並み落下という世界でした。我がユニティちゃんも急騰の上、急落で大ダメージです。そんな中、S&P500が最高値を更新しました。しかし、それらのグロース株は最高値までは戻らずといった形ですね。

S&P500ですが、年初来で+29.47%。日本円換算では+44.23%。もはやS&P500のインデックスのみで十分な地合いだったと言えるでしょう。個別株で爆損してる私にとっては辛い現実。いや。インデックス比率もそれなりに高いので、結果的に恩恵は受けているのですが。

原油に関しても昨晩反発し、75ドルまで戻ってきました。ショートカバーによる上げでしょうか。ここからまた上昇を目指すのか、ここが上限で下降に転じてしまうのかが注目ですね。一先ず戻ってきてヨキヨキ。

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今年のベストバイストック(2021/12/20)

もうそろそろ2021年も終わりに近づいております。

今回、初めて氷河期ブログさんのAdvent Calendarの企画に参加させて頂きました。このようなアドベントカレンダーによる記事公開は、知見の共有や知見を広げるために非常に有用だと思っております。このような企画を開催頂きありがとうございます。

私は、本日12/20となります。表題は「今年のベストバイストック」です。去年末に準富裕一歩手前となり、このまま一気に駆け上がるぞ!と意気込んで、大爆死を幾度となく経験した一年でした。記事を書く上で、『含み益の一番大きかったもの』と宣言させて頂きました。

私の大きく張っている銘柄といたしましては、原油、ユニティ、ナスダックの3本となります。それぞれのチャートを見ていきましょう。

ユニティ

まずはユニティです。ユニティはリアルタイム3Dプラットフォームとして、3Dをリアルタイムに描写したり動かしたりすることに注力しています。今は、ゲームエンジンとしての側面が強いですが、ゲームを作るためだけでなく、自動車や建築等でも使われています。エヴァンゲリオンの画作成の際にも使われたようです。

ユニティに関しては去年末から急上昇し、170ドルを付けてから2月の決算にて急落、その後は芳しくない展開が続きました。一時76ドルまで落っこちる次第。可能な限りの買い増しや損出しを行いました。

節目が変わったのは、ARKがユニティを大量に購入してから。7月頃から大量にユニティを買いあさり始めました。結果としては8月の決算にて吹き上げて、下降トレンドの転換を果たしてくれたと言えるでしょう。この時のキャシーちゃんは神様だね!キャシーちゃんを信じていれば大丈夫!

その後は、FacebookのMetaへの社名変更もあり、一気に吹き上げ。一時は年初来+36.83%となりました。その後は金利上昇によるハイテク株崩れの際にキャシーちゃんが売りに転じて、現在は年初来-9.81%となっております。

下落時に買い増しを進めていたこともあり、一時はこの上昇で含み益が最大となりました。11月初旬であれば、今年のベストバイストックはユニティとなりましたが、その後の転落によりユニティはベストバイストックとはなりませんでした。悲しいね。

ナスダック100

私のTweetからは原油やユニティのイメージが強いかと思いますが、ベースとなっているものは指数(インデックス)です。ただ、CFDでレバレッジを掛けたり、iFreeレバレッジ NASDAQ100とかで保有していたりしますが。

こちらに関しては年初来で、ナスダック100が+24.47%となります。私の保有する中では2番目に大きな含み益となりました。結果、こちらもベストバイストックではありません

ただ、結果から見るとナスダックよりもS&P500指数の方がリターンが高く、そしてボラティリティが少なかったという結果になります。指数の保有ではナスダックに次いでダウの保有が多いのですが、ダウは少なくとも今年に限っては芳しくないという結果に終わりました。

指数コード年初来
S&P500SPX+24.86
ナスダック100NDX+24.47
ダウDJI+17.01%
各指数年初来チャート

原油

次は原油ですね。一昨年の原油マイナス事件から上昇を続け、2021年は47.34ドルから開始されました。

20年の5月には歴史的合意になった970万バレルの減産から、経済の回復に伴い徐々に減産幅を縮小(増産)を続けてきました。21年の8月からは毎月前月比で40万バレル規模の減産幅の縮小しています。

日本総合研究所

減産の縮小を伴いながらも、経済の回復とともに順調に上昇を続け、10月後半には84ドルを超えて10/25には85.39ドルをつけ 年初来 最大で+77.23%となりました。直近では、バイデン政権の協調原油放出やオミクロン株によるロックダウン懸念により原油価格が急落しました。その後は、反発し70ドル台で少し安定しています。

現在は年初来+46.01%となり、私の保有する中ではトップとなりました。私の中で、原油が「ベストバイストック」となりました。

尚、このベストバイストックですが、あくまで結果でありますので、今後も原油がベストになるという結果とはならないことに留意いただければと思います。

あれ?原油ってコモディティだけどstockでいいのだろうか。

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売ると上がる(2021/12/07)

現在純資産額7650万円。尚、昨日は7050万円でした。この1日で600万円程純資産が増加しました。株価指数が思いっきり反発しています。これは嬉しいね!ただATHの9800万円からは、まだ2000万円強足りません。原油が15ドル上がれば+1200万円。ユニティが50ドル上がれば+1000万円。これで勝てるな?

いあ。皮算用です。原油に関しては、80ドルを大きく超えるのは当面は難しいと予想しています。アメリカが各国に対して備蓄の放出を促すなどで原油価格の下げに躍起になっています。コモディティ価格の高騰に関しては別に原油に限らない話ですが、原油はガソリン価格に直結するのでインフレの原因は原油の高騰だ!と喧伝し、その対策を実施しているのだ!というパフォーマンスを行っているようにも思えます。政府の介入により当面は上値が重くなるという印象ですね。ただ、それを超えた長期視点であれば、原油価格はまだ上昇するのではないかとは考えています。

ユニティも一度急騰したものの全て戻してしまいました。メタバースという一時的話題効果によるものだったということでしょう。多少なりとも反発はするでしょうが年内に再度のATHは難しいのではないかなという所感。ただ、ガチホしていればいずれは報われると思いたい。

また、この急落に合わせて益出しと損出しをまた実施しました。仮想通貨に関してはGMOコインの口座に合ったポジションをすべて解消し、合わせて100万円程の余力をつくりました。こちらに関しては、いまのところユニティの購入に隔てるつもりでいます。そして、CFDでレバレッジを掛けているユニティを同数削減したい。

しかし、仮想通貨のポジション解消したと言いましたが、イーサリアムも結局は戻してて、悲しいなぁ。結局また底で手放している感があります。絶対数は大きくありませんでしたが、やはりこういう底切りしてしまうと悲しみを感じてしまします。

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続・爆損!爆損!大爆損!(2021/12/03)

現在純資産額、7450万円。ユニティが無茶苦茶下がりました。最近は原油も無茶苦茶下げていたのでダブルで痛いです。これでATHからどれだけの転落だ?ここまで転落してくると、悲しみも沸いてきませんね。労働収入で補填なんてできませんから。

そのユニティですが、Facebookの社名変更・メタバースの話題によって吹き上げた分を全て戻したようです。流石に、『メタバース』という話題によっての上昇は一過性のミームだったのか。仕方ないね。ただ、ユニティはツールなので、今後のリアルタイム3Dを用いる時代においては、最終的なコンテンツの勝者がだれであれ恩恵を受けると考えております。

きっと大丈夫。私はこの荒波を乗り越えることが出来る。

ちなみに、昨日は宣言通り、 $SPXL を購入しました。ユニティが急落したので、ユニティに回すかどうか悩みましたが、ポートフォリオの分散を考えてユニティへの投下は控えました。

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年末ラリーどこに行った(2021/12/01)

現在純資産額8050万円。先月から見ると現時点で-12.43%のようです。最も、今朝のタイミングで記録していないため、今朝時点ではもっと下がっていたものと思われます。しかし一時期は9800万まで達していたため、ATHから見ると、-1750万円の下落です。私の年収の何年分だ?まぁ、インデックスの下落と原油の大暴落が響いていますね。仕方ない。1年ぶりにトレアイの成績もマイナスになりました。

昨日の下落では、下落をポジティブにとらえて、損出しと益出しを行いました。これにより、確定利益をあまり出さずに余剰金を100万円程を確保しました。こちらの資金に関しては、$SPXL にでも入れようと思っています。ダウCFDを減らして、S&P500のレバレッジETFにしようかなと。レバレッジETFはヨコヨコの際には毀損していきますが、マージンコールが発生しないのでポジションの分散として。ヨコヨコ時の毀損は保険料とします。

さて、今日と明日はOPEC+の会合です。備蓄放出の影響が22年1~4月に合計で日量60万バレル弱と見ているようですね。これに加えて従来方針通りに40万バレルの増産(減産縮小)をすると、日量200万バレルの供給過剰になると。

記事の論調と、各国の財政収支均衡点から見ると、今現時点での70ドル割れというのは、妥協点にあるようにも思いますが、ここよりは下がって欲しくなさそうな印象を受けます。そしてオミクロン型の影響。最も、サウジを始めとした原油生産国は合理性で動かないことが多々あるので、どのような結果になるかは会合の結果を待ってという感じでしょうか。

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爆損!爆損!大爆損!(2021/11/29)

現在純資産額8350万円。尚、金曜日の引け後は8050万円でした。1日で1000万程落っこちました。今まで、ATHから1000万以上の下落は度々経験しておりましたが、1日で1000万の下落は初めてです。なぜそのようなことになってしまったのか……

まずは原油ですね。1日で10ドル以上下落し、70ドルを割れる水準まで下落しました。10%以上の下落で私の資産に大ダメージを与えることに成功したようです。うん。流石に泣きそう。

あと金曜の寝る前に刺さらないと思って、原油を70ドルで20枚程買い指値を入れて寝たら、40枚程約定しておりました。寝ぼけて倍の量を指していたようです。何してるの私。結果的に現在は70ドルを上回ることが出来ましたので、致命傷とはならずに済みました。落ちるナイフ危険。危険。

そして我らが日経です。TradingViewでよさそうな感じに出せなかったので、GMOクリック証券のCFDの日経チャートです。ダウが一時1000ドル超安なんかで驚いていたら、日経なんか一時1920円安と2000円近く下げてくれましたいくらなんでも崩壊しすぎでは?

このほか、米国株指数も軒並み下がっており、ダメージが大きくなりました。尚、ユニティを始めとする個別株に関しては資産額に対してのダメージは軽微な結果となりました。原油と株価指数がここまで下がると大ダメージ受けちゃう。仕方ないね。

ただ、現時点では反発したためダメージは少し軽減されております。これでもなかなかに痛いですが。

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ハイレバダメ。ゼッタイ。(2021/11/25)

現在純資産額9050万円。本日はなんだか日経が弱い感じです。

さて、表題ですが、昔に何らかのキャンペーンかキャッシュバックか忘れましたが、IG証券のFX口座に1万円程頂いたものが入っておりました。FXをお試しでして欲しいがためのキャッシュバックかと思われますが、株価指数口座に振替てノックアウトオプションを試してみました。

ノックアウトオプションとは、IG証券で推されている、リスク限定型のオプション取引です。購入時に変更できない逆指値(ゼロカット)を予め指定する必要があります。この逆指値の位置をエントリー位置に近くするほど必要証拠金(オプション料)が少なくて済むというものです。

変更できない逆指値縛りがあるデリバティブになんのメリットがあるの?通常のCFDでいいじゃん。というようなご指摘があるかもしれませんが、このノックアウトオプションのメリットは、前述した エントリー位置に近くするほど必要証拠金(オプション料)が少なくて済む ところに尽きます。通常のCFDであれば、株価指数であれば最大レバレッジ10倍であるところ実質200倍以上のレバレッジを掛けることが出来ます

ハイレバでエントリーしないのであれば従来通りのCFDで良いため、ノックアウトオプションはハイレバ取引をするためのものとなります。国内口座でハイレバ取引をするための抜け道のようなものですね。

さて、折角なのでこのノックアウトオプションでハイレバ取引をしました。

結果、初回で負けて追加入金(振替)して何度かトライしてしまい、5連敗しました。

途中までは、やべwwwww日利+100%超えたwwwwwwwwwすごwwwwwwとなりつつも結果的に全て強制決済となりました。

やはり極端なハイレバは勝てないですね。ボラで死んでしまいます。+30%~+40%程度の含み益は比較的取れそうですが、その先のボラを乗り切ることが出来ないです。取引した感じ、数時間レベルの短期用ですね……。私の取引スタイルには向いていませんでした。損失自体は限定されますので、お遊び程度には良いのかもしれません。

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