ひみかっぷの第2週目の結果が発表されました。
総合成績(1週目)
暫定1位:さくらこ(58.163pt)
暫定2位:ライダ(29.939pt)
暫定3位:みやま(25.572pt)
ひみかっぷ途中経過(第2週目)
ひみかっぷ途中経過(第2週目) : ひみかのかぶか。
こんばんは。NY市場も金曜の大引けを迎え、2週目の成績が確定したので開示します。関連記事・開催のお知らせ・エントリー値確定のお知らせ・ルール補足説明・免責事項・ひみかっぷ途中経過(第1週目)なお前回と同じく、ルール上特に意味はありません...!あくまでも、ただの
さくらこさん、ライダさんが1位、2位に浮上してきました。テスラとNVIDIAの上昇が半端ないですね。
テスラのチャートを見ると過去の落書きが残っててほほえましい。年初にもしかしたら1000ドル超えるかも!?みたいな期待を抱いていたもののそれは砕かれ、結果として今になって1000ドルを超えたのでしょうか。もう持ってないよ。NVIDIAも凄く伸びてますね。一時期保有しておりましたが、現在は持っておりません。悲しいなぁ。けれども、テスラはS&P500やNASDAQ100における比率が高いですし、半導体の3倍レバである$SOXLを少しばかり保有しているので、間接的にこの銘柄の上昇における恩恵は受けているとも言えそうです。
と言っても、テスラはイーロンマスクが、テスラ株を売るべき?のようなツイートをしているようですし、NVIDIAも大量のコールオプションが購入されてたというお話があるので、この上昇が一過性に終わる可能性を感じるのが怖い所。コールオプションの大量購入による上昇と言えば、去年のソフトバンクグループによるアップルを彷彿させます。
今振り返ってみると、去年の8月からコールオプションの大量購入によるヘッジでアップル株が急騰しましたが、その後急落。ソフトバンクが少しあわあわするような自体になっていた記憶があります。当時の私のコメントも面白いですね。結構チャートに怖がっていたようです。結果的に一時的な急落があったものの現時点では当時の急騰以上の上昇を見せてくれました。オプションによる短期的な上昇後には調整が入る可能性があるとしても、結果的にガチホが正解だったという形でしょうか。NVIDIA株が同じような道を進むかどうかは注視したいですね。直接保有していないにせよ株価指数やETFで間接的に保有しているので。
下落に関しはモデルナがヤバいですね……ファイザーがコロナに対する飲み薬を作ったことによって株価が急落しました。私は保有しておりませんので他人事にはなってしまうのですが、ワクチン銘柄としてモデルナは注目が高かったですし、保有される方もそこそこいそう。こんなチャート見たくないよ……
そして、このファイザーによる飲み薬ですが、これが実用化すれば人類はコロナに勝利したといえるのではないでしょうか。ワクチンによって抑え込んで、もし発症しても飲み薬で重症化を抑える。ここまでくれば経済活動はコロナ前に戻りそうに思います。
重症化リスク89%減 開発中のコロナ飲み薬―米ファイザー:時事ドットコム
【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーは5日、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」の中・後期臨床試験(治験)で、入院や死亡のリスクを89%低減させる効果が得られたとする中間結果を公表した。米メルクの飲み薬よりも強力とみられ、実用化すればコロナ対策で重要な役割を果たす可能性がある。今月中にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する方針だ。
残念ながら、ひみかっぷの途中経過としては第1週目の時とは違い、テスラ、NVIDIAの上昇及び、モデルナの急落でランキングを落す結果となりました。残り2週間ありますので、あとは祈るところです。上昇に投票しているアファーム $AFRMは保有しているので上昇して欲しい。
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